先にゲージ倍率保持について3項目でまとめると
以上です
ゲージショット、それに付随するゲージ倍率について解説
ゲージショットについて
キャラにより段階、エリアの大きさがありますが基本的には4段階
ゲージのスピード要素なんかもあります
ゲージがどのエリアで止まるかで攻撃力に倍率がかかり、最大エリアで止めると「Fantastic!」の文字と共にゲージアビリティが発動

倍率と段階は
最低1.02~最大1.2倍 の4段階型が一般
上のゲージは一例ですが高倍率エリアは広め
ごくまれに1倍~1.5倍型(アグニなど)の超爆速ゲージスピード、5段階型などがありますが例外もある、程度の認識でOK
とにかく該当キャラは少ないので
認識としては
4段階で1.02~1.2倍
最低は1.02
最高の1.2倍で止めると「Fantastic!」の文字と共にゲージのアビリティが発動します
で、
ゲージの倍率の1.02~1.2倍は攻撃力が上昇しますが具体的になんの攻撃力が上がるんだ?といったところですが直殴りの攻撃力しか上昇するのを確認できていないので
ゲージ倍率は実質的に直殴り倍率
友情コンボはもちろんユニット系のキャノンベースなどには乗りませんしSSの直殴り以外の部分には乗らない
獣神化神威のSSなんかはゲージアビリティのロボットキラーは乗るがゲージ倍率はかからないなんてことになりますがそもそも範囲が限定されていて直殴りにしかかからないという結論に至ります
乱打しながら直殴り外の攻撃をするキャラ、纏流子なんかも同じで乱打+片太刀ハサミの攻撃ですが直殴り外の攻撃である片太刀バサミには乗りません
わくわくの実、スポット加撃
同族加撃などで攻撃力を上昇させることができますがゲージ前の攻撃力に加算されそこから最大1.2倍がかかるので+3000である場合実質+3600とかといった形になります
そのため同じ攻撃力でも
ゲージあり3万のキャラ
ゲージなし3万のキャラ
では加撃を盛った際に直殴りの攻撃力に差が出てきます
7,000加撃→ 8,400(+1400)
10,000加撃→12,000(+2000)
とかこんな感じになり結構差は出てきます
直殴りでしか差は出ないですが基本的には直殴り攻撃ばかりなのでゲージを決めるのが手間、ユニット系クエストなどでなければゲージありキャラのが優位です
アビリティ:ゲージ倍率保持
結論から言うと現状プレイ中においてゲージのアンチブロックを外して攻撃したいという場面くらいでしか有用ではないです
現在カメハメハαなどが所持しています
ゲーム内アビリティ説明文
「ゲージショットに失敗してもゲージMAX時と同じ攻撃力になる」
上の説明文にあるそのまんまの通りで先のゲージ倍率の1.02~1.2倍を最低を1.2倍に固定するという単純なアビリティです
あくまでどの段階で止めても1.2倍になる、というアビリティ
ゲージショット外でゲージ倍率がかかるとかそういったことはなく
例えば
そもそもゲージ倍率がかからない場合、号令で飛ばす
ユニット系、キャノンベースやキャノンユニットの攻撃力が上昇するとかはありません
というわけで先の性質の直殴り以外には倍率が乗らないなど、ゲージ倍率そのものの性質は変わらず、外しても1.2倍というだけ
ゲージのアンチブロックを外して攻撃しようとすると

最高でも1.1倍止まり、最低1.02倍なので攻撃力が下がるといったことを回避できるアビリティになります
キャラによっては1.1倍エリアがクッソ狭いので狙うのは至難の業
コメント
ほんまや、ありがとうございます
ミスタイプです、修正しました
by K20 2021年4月9日 12:43 PM
ゲージなしとゲージありで加撃・スポットの恩恵が変わるという部分
7000加撃→8400(+1400)
だと思います
by 匿名 2021年4月9日 2:37 AM