低減速率の申し子
夜一のSSについても解説
キャラをショット時
「時間経過」「敵ヒット時」「特殊ギミック」で減速する
ここでは敵ヒット時の減速率、特殊ギミックでの減速率を記載
(一部SS、状況では戦型に関わらず減速率が変化する)
通常の敵減速率(基本減速率)
通常の敵にヒットした際の基本的な減速率
一部SSなどを除き基本的には減速率は変化しない
反射タイプ | ||
バランス スピード 砲撃 | 20% | |
パワー | 30% | |
超パワー | (上方修正前) (上方修正後) |
27% 22% |
貫通タイプ | ||
バランス スピード 砲撃 | 40% | |
パワー | 50% | |
超パワー | (上方修正前) (上方修正後) |
45% 43% |
ギミック減速率
ギミック減速率は戦型、キャラによる差はなく固定の減速率
ギミック減速率 | |
ワープ | 40% |
重力バリア | 60% |
低難易度減速壁(究極 ダスティル) | 70% |
高難易度減速壁(超究極 真イシス) | 95% |
撃種変化パネル(クエスト仕様での変化も)
撃種変化した際、基本減速率が変わる
元の撃種に戻ると減速率も戻る
パワー型は本来の撃種以外に変化していれば戦型による減速率の枷が外れます
変化基準になっているのがバランス型等の減速率で攻撃力はそのままに減速率がバランス等と同じになるのでお得
反射パワー型30%→貫通時40%
貫通パワー型50%→反射時20%
撃種変化パネル等 | |
反射時 | 20% |
貫通時 | 40% |
撃種制限系の敵での減速率


実はすごく単純、が故に厄介
制限対象の撃種で殴る際、通常の敵での減速に40%が加算されます
これはSS時等における挙動も同じで通常の敵では8%しか減速しないノクターンのようなSSであっても48%も減速
普通のSSでは減速率の上昇はまぬがれない
が、一部SSは方式が違うので減速率が40%以下になる特殊例もあります
反射タイプ(反射制限衝突時) | ||
バランス スピード 砲撃 | 20%→60% | |
パワー | 30%→70% | |
超パワー | (上方修正前) (上方修正後) |
27%→67% 22%→62% |
貫通タイプ(貫通制限衝突時) | ||
バランス スピード 砲撃 | 40%→80% | |
パワー | 50%→90% | |
超パワー | (上方修正前) (上方修正後) |
45%→85% 43%→83% |

撃種制限とは少々違いますがこのバリアは
貫通の場合+20%減速
一部SSでの減速率
一部SSでは敵hit時の減速率が変化する
減速率がトップレベルに低いSSをいくつかピックアップ
四楓院夜一と閻魔、クウガ等は持続系SSなので撃種変化パネルを使った際の両方の制限系での減速率を記載
キャラ 背景色は撃種 |
通常減速率 | 反射制限 | 貫通制限 |
四方院夜一 | 約5% | 約8% | 約10% |
ノクターン 真夏侯惇 |
8% | 48% | — |
閻魔 進化 | 約10% | 約23% | 約26% |
クウガ (2段階目) |
約15% | 約22% | 約30% |
カナン マーチ |
15% | — | 55% |
制限系は40%加算にも関わらずいくつかのキャラは減速率が40%を下回ります
撃種制限系で解説した特殊例が夜一と閻魔、クウガなど
通常のキャラの減速率低下SSは低下させたあとに撃種制限で加算されてしまうのに対し
夜一と閻魔、クウガは加算されたあとの最終的な減速率に倍率を掛けるタイプ
夜一の場合は0.13倍
閻魔の場合は0.33倍
クウガの場合2段階目で0.37倍
コナンの場合2段階目で0.2倍 を減速率に掛ける
(ケロンαの減速率低下バフは0.75倍、そこまで低下しないので撃種制限を下回る減速率には至らない)
夜一が通常の敵に当たる場合
貫通減速率40%×0.13=5.2%
反射制限に当たる場合
撃種変化パネル使用
(反射減速率20+40)×0.13=7.8%
貫通制限に当たる場合
(貫通減速率40+40)×0.13=10.4%
夜一のSSは速度2倍でスピードは800程度しかありません
あれほど敵に当たれるのは全て減速率のおかげ
閻魔が通常の敵に当たる場合
反射パワー型30%×0.33=9.9%
反射制限に当たる場合
(反射パワー型30+40)×0.33=23.1%
貫通制限に当たる場合
撃種変化パネル使用
(貫通時減速率40+40)×0.33=24.4%
こちらも夜一と同じくダッシュM込でスピード800程度
SSには速度強化がなく減速率低下効果のみ
閻魔のSSとケロンαのSSは同じ泡演出が出ます
区分が同一のようで閻魔のSSの倍率が優先されケロンαのSSは無効になります
夜一、クウガの場合はケロンαSSは有効
クウガが通常の敵に当たる場合
(SS2段階目)
貫通減速率40%×0.37=14.8.%
反射制限に当たる場合
撃種変化パネル使用
(反射減速率20+40)×0.37=22.2%
貫通制限に当たる場合
(貫通減速率40+40)×0.37=29.6%
1段階目も計算式は同じでバフ倍率を0.4倍と計算すればOK
夜一と同じくこちらもケロンαのような泡の出る減速率低下バフは有効です
コナンが通常の敵に当たる場合
貫通減速率40%×0.2=8%
反射制限に当たる場合
撃種変化パネル使用
(反射減速率20+40)×0.2=12%
貫通制限に当たる場合
(貫通減速率40+40)×0.2=16%
1段階目も計算式は同じでバフ倍率を0.3倍と計算すればOK
こちらもケロンαのような泡の出る減速率低下バフは有効です
2段階目があるキャラは2段階目前提
減速率のバフ形式が「泡」のものはケロンαなどの減速率低下バフ(泡)と競合するので合わせても減速率低下が起きません
固有のものは競合しないので減速率の低下恩恵あり
キャラ | 撃種 | 戦型 | バフ形式 倍率 | 基本減速率 |
---|---|---|---|---|
夜一 | 貫通 | スピード | 固有 0.13 | 5.2% |
閻魔(進化) | 反射 | パワー | 泡 0.33 | 9.9% |
クウガ | 貫通 | 砲撃 | 固有 0.37 | 14.8% |
コナン | 貫通 | バランス | 固有 0.2 | 8% |
キェルケゴール | 反射 | 超パワー | 泡 0.33 | 7.26% |
ファウスト | 貫通 | 超パワー | 泡 0.33 | 14.19% |
リン・ヤオ | 反射 | スピード | 固有 | % |
コメント
パワー型の減速率はそうです
反射→貫通の場合減速率そのものは確かに上昇しますがバランス型等の減速率が基準なのでパワー型の枷がなくなってお得って感じです
夜一のは変換ミスです 修正しときました
by K20 2020年12月28日 9:41 PM
撃種変化のところで質問です。
貫通パワー型50%→反射時20%というのは直感的に理解しやすいのですが、反射パワー型30%→貫通時40%というのは一見減速率が上がっているように思えます。これは本来ならパワー型の貫通は減速率が50%のところを、40%で済ませているからお得という認識で良いでしょうか。
あと、四方院 夜一ではなく四楓院 夜一のような気がします。
by 匿名 2020年12月28日 8:44 PM